主人の体験談@ドイツ・ミュンヘン
夕飯を食べに、小さな日本食レストランへ行ったときの話。
レストランは満席。見知らぬドイツ人のおじさん達と相席する事になりました。
僕は唐揚げを注文。黒と赤のジャージのおじさんは、僕が頼んだ『唐揚げ』を知らなかったらしく、唐揚げに興味津々。
「1つ食べる?」と僕が聞くと、
「いいの?この大きなやつにしよう!」と言って、
いちばーーん大きな唐揚げを取っていきました。(そこで一番大きな唐揚げを選ぶーー??笑)
大きな唐揚げをパクリと口に運んだおじさん。
「熱い熱い・・・!!!」
と言って、食べ終わった後テンション下がってました。。。
口の中火傷したのかな。
今度は、黒い革ジャンのおじさんが話し掛けてきました。
「第二次世界大戦の時は日本はドイツ側だったね、日本ナイス!!」
黒い革ジャンのおじさんは若いタイ人の彼女がいるそうです。
女性の話やタイの話などしてないのに・・・
「若いタイ人の彼女がいるんだ」と、唐突に言ってきました。
自慢したかったのかな。
黒い革ジャンのおじさんはドイツ語の単語を何か教えてくれたけど、意味がよく分かりませんでした。
どうせ下ネタでしょうww
酔ってたのもあるんだろうけど、2人とも子供みたいに可愛いおじさん達でした。
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